Prismのログイン画面をカスタマイズしてクラスター毎に見分ける
Nutanixにはノードを追加してクラスターのリソースを拡張していくことができますが、あえて統合せずにクラスターを分けるケースもあると思います。
例えば、
・東京と大阪のデータセンターにそれぞれ設置したい(物理的要因)
・管理系のシステムとVDIのワークロードで分けたい(管理的要因)
・Async DRでバックアップ用クラスターにデータをレプリケーションしたい(BCP要因)
です。
Nutanixクラスターを管理するPrismは、シンプルで使いやすいのですが、クラスターが複数あると違いがわかりにくく、自分が今どっちを触っているのか一瞬迷う。なんてこともあったりなかったり…
本記事ではマルチクラスター管理をしやすくするために、Prismを視覚的に見分ける方法について紹介します。
続きを読むNutanix Test Driveに「File Analytics」機能が追加されたらしいのでやってみた
先日、Nutanix Test Driveで「File Analytics」が使えるようになったと聞いたのですが、File Analyticsの画面に行き着くまでに少々コツがいるみたいでして、こちらにメモを残しました。
続きを読む(201912版)CVMのvCPUコア/メモリ要件について
※本記事はNutanix Advent Calendar 2019の24日目として書きました。
adventar.org
以前、AOS 5.11でのACROPOLIS ADVANCED ADMINISTRATION GUIDEを基にしたCVMメモリサイズに関する記事を投稿しました。
x-journey.hatenablog.com
実はこの考え方が最近また少し変わりまして、新たな指標が公開されました。
Nutanixは日々進化するAOSおよびプラットフォームに対して、ユーザーが円滑に利用できるよう、コロコロ変わる常に最適な要件を提示しています。
今回は2019年12月版 vCPUコア/メモリ要件についてです。
続きを読むお詫び
この投稿は[3枚目]Nutanix Advent Calendar 2019の21日目の予定でしたが、作者急病(腰痛)のため、誠に勝手ながら投稿は後日とさせていただきます。