えっくすじゃ〜に〜「Nutanixはじめました」

こちらは、商用版Nutanixについて調べたことや感じたことをメモったり長々とつぶやいたブログです。あくまでも個人の見解であり、正確性を保証するものではございません。参考程度にご覧ください。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Red Hatサポート目線でのRed Hat Enterprise Linux(RHEL)on Nutanix AHVの注意点

先日、ようやくRed Hat社によるNutanix AHVがサポートされました。 これにより、Nutanix AHV上でRed Hat Enterprise Linux(RHEL)を起動されることがRed Hat社からもサポートされるようになりました。 Nutanix社からは以前よりサポートされていました。AHV…

Prism Centralで「non-Nutanix」環境を監視してみる

Prsim Centralの監視機能が強化され、Nutanix基盤ではないvSphere環境もPrism Centralで監視できるようになっています。 監視手順や、画面を確認しましたのでご紹介します。 ただし、本機能を利用するためにはPrismの上位エディションである、Prsim Proが必…

Files 4.0で搭載された新UI「Files Console」とは?

Files 4.0のリリースノートに記載のある、Files Consoleとはどういうったものなのか、確認できたことをお知らせします。 Files Cosoleは、Filesバージョン4.0で搭載されたFilesを管理する新しいユーザーインターフェースです。 Files 4.0のリリースノートに…

イメージサービス登録時のImage Source URLに127.0.0.1(ループバックアドレス)が使用できなくなっていた

AHVのイメージサービスにおいて、ストレージコンテナに格納してあるファイルをアップロードする際にURL形式で指定しますが、その時のホスト部分についてはこれまで127.0.0.1(ループバックアドレス)が使えていたはずなのですが、先日行ったところ以下のような…

Prism Central 3ノード構成でPrism Centralをアップグレードしたらどうなるのかやってみた

3ノード構成にしたPrsim CentralをLCMを操作してアップグレードを行いました。 1ノード構成だった時は、Prism Centralのバージョンを上げている最中はサービスが止まり、Webブラウザからもログインできなくなるため、成功するのか失敗してしまうのか、Webブ…

AOS 6.0.1でサポートされた RF1 (データの非冗長化)を試してみよう~設定編~

AOS 6.0.1 から追加された新機能 RF1 (Replication Factor 1) を有効化してみました。 その際に取得した画面キャプチャを貼り付けましたので、本記事をご覧になることで、RF1 ストレージコンテナ作成のイメージを掴むことができると思います。 RF1のアーキテ…

AOS 6.0.1でサポートされた RF1 (データの非冗長化)とは?

AOS 6.0.1でサポートされたRF1について調べたので忘れないうちに記録します。

Prism Centralを3ノード構成でデプロイする

Prism Centralを3ノード構成で作成してみましたので、セットアップの雰囲気について説明します。